2006,11,01, Wednesday
はじめまして。
本当は初めてではないけれども、こう言った方が適切なくらい久しぶりに熊本校からです。 ちょくちょくこのブログをご覧になっているみなさん、実は当ブログ、福岡校発(なくら先生執筆)の記事だけで成り立っているわけではありません。この記事はわたくし「こみや」が熊本校より発信しております。 実は本日、熊本校は休講日。ですが官庁訪問にこれから出発する学生や、面接試験のための調べものをしようという学生なんかが朝から来校しています。あと、特にこれといって何にもないんだけれどとりあえず来校している学生もいます。 ありきたりではありますが、普段私服姿の学生がスーツを着用して来校・・・まるで別人ですねぇ。 |
2006,10,29, Sunday
勝手によその専門学校の宣伝してますが、中村調理師と製菓専門学校の学園祭に行ってみました。ここの学園祭は、当たり前だが食べ物が安くておいしい! 学生もホテル科とかあるから、対応が丁寧で気持ちいい。念願のフランス料理のフルコース(といってもワインなし、デザートなし)を1200円で食べてきました。メインディッシュの牛のほほ肉のなんたらかんたらの美味しいことっ。学園祭スタート前に100人以上は並んでましたもんね。ちなみにKBCテレビが取材に来てて、ちょうどわたくしも映ってたらしい。
公ゼミで学園祭やっても、もりあがらんだろうなぁ。何もうちならでは売り物がないし。 |
2006,10,28, Saturday
さて、卒業生から情報が入っていたのですが、郵政一般の外務試験が急に実施されることになりました。
「先生、外務の試験があるの知ってます?」「えっ!いつ?」「もう、局に願書とポスターが来てますよ」「そうなの、わかった、ありがとう!」 ところが、九州支社に問い合わせてみると 「予定はいまのところ、ありません」 で、今朝、郵政公社のサイト見ると 「次のとおり郵政一般職採用試験(外務区分)を実施します。」 う~ん、混乱しているのかもしれないけど、試験締切まで2週間しかないのに、積極的に広報しようという気持ちはないんだろか。ほんの数年前までの郵政省とのやりとりを思い出す出来事でした。 「郵政外務の試験の公告日(註:採用数などの発表日のこと)がいつになるか教えてください。」 「公告日になるまで、教えられません。」 「・・・」 追 郵政一般外務は30歳まで受験できますし、保険の営業が主ですのでちょっと現役高校生には不利なところもあります。(卒業生も言ってたけど、自分の子供より年下の職員から、「将来のことはどうお考えですか?」なんて保険を勧められてもなかなか相手にしてもらえない) ただし、教養試験は足切り点をクリアすれば合格できそうですので、面接で「人間ができているところ」をビシッと見せることができれば、充分最終合格はねらえると思いますよ。 |
2006,10,27, Friday
さて28土・29日にわたって、宇美町にある福岡刑務所で矯正展が開かれます。
受刑者がつくった家具や靴、食品、洗剤などの即売会や、刑務所の紹介ビデオ、そして今回の目玉は毎日先着30組は、刑務所見学ツアーに参加できること。(すでに入ったことのある人は既知のもんでしょうけど^^;) なかなかこれはふだんは見れませんよ。午前10時から午後4時まで。 交通手段は、博多駅から32・33系統西鉄バス極楽寺行きで50分、天神から34系統西鉄バス極楽寺行きで60分で、障子岳下車徒歩10分ぐらい、またはJR香椎線終点の宇美駅からバスに乗って10分で障子岳または、タクシー。詳しくは西鉄のサイトで調べてね。 昨年行ったけど、結構面白かった。ビデオが仕事内容がわかりやすくまとまっていたので、「ほしい!」って言ったら、「ダメ」って断られたけど・・・。刑務官志望の方や、お暇な方はぜひ足を運んでみては? |
2006,10,23, Monday
今朝の毎日新聞に載っている「地方独特語」の特集が面白い。その地方で「コレは方言じゃなく標準語でしょ」と思われてフツーに使われているのに、実は他地方ではさっぱりというコトバの特集です。
鹿児島はやっぱり「ラーフル」。鹿児島から入学した学生が、そう言うのを聞いてみんな?????でしたもんね。なぜ、鹿児島だけそんなにハイカラなんだ。(ちなみに、本校で使用しているのは商品名「マンモスラーフル」です) それで、今日びっくりしたのは、「離合」。なんと、福岡と山口でしか通用しないとか。フツーの福岡人は、「狭い道で車が行き違うこと=離合」っていうんですが、他県では通じないなんて!!!!! う~ん。まだまだいろんなコトバ(というかその用法)があるんですねぇ。 久留米の人に、「いぼる」が通じなかったときのショックを久々に思い出しました。(だって「いぼる」は、「いぼる」っていわないと、感じでないよねっ。) |
2006,10,21, Saturday
今日は卒業生に来てもらって、消防学校の様子を話してもらいました。
数々の卒業生に聞いていた「消防学校の『特訓』の噂」を聞いたらやっぱり、ホントだそうです。(ちなみに違う消防学校に行った2人に聞いたのですが、どちらも同じ答えでした) その1 全員倒れるまで走らされる(あるいは訓練が続く)。・・・私は、1回限りだと思っていたのですが、何回かあるとか。始まってもしばらくは通常の訓練と違わないので気がつかないとか・・・。でも延々と終わらないので、わかる・・・。 「そろそろ根性ついてきたと思うから、試しにやってみるかーっ」とか、言われることもあるらしい。(みんなの心の叫びは「まだ根性ついてないので、止めてください~」ってところらしいけど、もちろん言うわけにはいかず・・・)。 消防のあの銀色の防火服を着て走ると、サウナスーツのようで、バタバタ倒れるらしい。吐く人もいるとか。 その2 夜間に突然、非常呼集訓練がある。・・・これも数回と思ってたんだけど、20回近くあるらしい。夜になっても「教官の車の数が減らない(訓練のある晩は、教官が帰宅しない)」とかで、予測をたてるとか。 まとめ 消防って、だいたい部活動なんかやってて、体力に自信のある学生が希望するんだけど、「部活の練習とは比べものにならない!」ってみんな言いますね。しかも、消防学校を卒業する段階になると、こんなつらい訓練も「なつかしい思い出」に変わるそう・・・。現場に行くと、消防学校の時にもっと頑張っとけばよかったと、思うこともあるそうですよ。 つけたし 消防の面接で「命をかけて人を守る」ってよく学生は言うんだけど、消防ではあまりよくは思われないらしい。「救助する側が死んだら、もう助けることができない。」「覚悟する気持ちは大事だけど、やすやすと口にするような言葉ではない」、「生きて帰ってこそ、救助のプロ」って強調されるそうです。同感。 |
2006,10,19, Thursday
さて学生が続々と郵政の面接に出かけていってます。
「郵政」「面接」で検索サイトからいっぱい来てますので、すこし状況を説明しておきましょう。 面接は、やっぱり、自己アピールが中心で「長所→長所が生かされた経験」「学校時代に頑張ったこと」「部活動で得たもの」といった、過去の経験を語らせることで、その人物をおしはかるという「構造化面接」の技法で進むようです。 民営化については、予想どおり、聞いても「期待されるであろう答え」をみんな言うので、あまり深くつっこんできません。(最初の方の人はつっこまれた人もいるかもしれないけど、同じ答えになるのでもう聞き疲れたでしょう。) 郵政公社の研修が徹底されてきたのか、あまり無意味な圧迫面接をする試験官は減ったようです ただし、内務の仕事内容について誤解している場合や、「公務員志望です」とわかるような話をした場合は、火だるまになるようですね。「郵便局は、手紙で人と人との心をつなぐ~」なんてポエムなことを言ってるとダメです。窓口の仕事のメインは、ずばり「貯金=銀行」です。1日が終わって1円でも合わなければ、書類をひっくり返して大捜索をする職場なんですよっ。そこのところは押さえておきましょう。 |
2006,10,18, Wednesday
今日、福岡県警の一次試験の教養の部の合格発表がありました。
これに受かると、次の一次試験の体力検査に進むことができるんですが、男子は1090名、女子は156名という発表でした。(合計で約1200名ですね)申込者が男子で約2100名、女子で約500名ということでしたから、1/3~1/2にこの段階で絞られたことになりますね。 本校の受験者は、女子が1名落ちてしまいましたが、あとは全員合格しました。体力検査でまた1/2程度まで絞り込むつもりだと思います。 |
2006,10,17, Tuesday
さて、今日あった、五島市消防の発表で2名が合格。
そのうち1名が未合格者だったので、なんと一次合格率は99%に。 なんか嘘くさい数字になってしまったけど、あと1名で、夢の100%達成になりそう。 ちょっと舞い上がり気味の、公ゼミ職員室でしたっ! 追 学生から絵文字の使い方が「初心者~、無理して使っている~」といわれたので、やっぱり絵文字はやめとこうかと思いました^^;←これぐらいにしときます) |
2006,10,13, Friday
ところで、合格の情報に埋もれて書く機会がなかったのですが、実は大林センセの第2子が10月10日にお生まれになりました!
第1子、甲くんにつづく、第2子、乙くんの誕生です。(ウソです。第1子の名前は漢字が違います。第2子は名前はまだ決まってないみたい) 卒業生のみなさん、このブログに気がついているなら、祝ってあげてください。 ![]() ![]() ![]() |