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郵政の面接
 さて学生が続々と郵政の面接に出かけていってます。
 「郵政」「面接」で検索サイトからいっぱい来てますので、すこし状況を説明しておきましょう。
 面接は、やっぱり、自己アピールが中心で「長所→長所が生かされた経験」「学校時代に頑張ったこと」「部活動で得たもの」といった、過去の経験を語らせることで、その人物をおしはかるという「構造化面接」の技法で進むようです。
 民営化については、予想どおり、聞いても「期待されるであろう答え」をみんな言うので、あまり深くつっこんできません。(最初の方の人はつっこまれた人もいるかもしれないけど、同じ答えになるのでもう聞き疲れたでしょう。) 郵政公社の研修が徹底されてきたのか、あまり無意味な圧迫面接をする試験官は減ったようです
 ただし、内務の仕事内容について誤解している場合や、「公務員志望です」とわかるような話をした場合は、火だるまになるようですね。「郵便局は、手紙で人と人との心をつなぐ~」なんてポエムなことを言ってるとダメです。窓口の仕事のメインは、ずばり「貯金=銀行」です。1日が終わって1円でも合わなければ、書類をひっくり返して大捜索をする職場なんですよっ。そこのところは押さえておきましょう。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=919 |
| | 04:54 AM | comments (0) | trackback (0) |

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