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LINE
 さて、最近は高校生はLINEですよね。クラスの連絡も、部活の連絡も、なにもかもLINEで回ってくる世の中です。
 公ゼミはサイトを作ったのも比較的早かったし、一時期はメールマガジンも出したり(様々な公式サイトが充実してきたこともあり、その後終了)と時代の最先端を走ってきた(?)のですが、いまや周回遅れ気味です。
 やっぱこれからはLINEかな・・・、と思うんだけど・・・。ただブログは見たいときだけ見ればいいけど、LINEで専門学校の情報が送られてきても高校生や高校の先生はちょっと迷惑かなぁ・・・、なんて考えて踏み切れないんだよね。(ちなみにfacebookもtwitterもアカウントはあるけど、使ってません^^; 情報発信はいまのところ、サイトとこのブログに絞ってます) さて、どうしようかな。
 今回は中身のない話でスイマセン。



| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=78 |
| | 08:29 AM | comments (0) | trackback (0) |
三者面談
 さて、明日から三者面談です。なくらは、ここ数年担任を持っていないので面談も担当してないんですが(それに今年はその日、福岡にいない・・・)。私たち教員は、いろいろと学生の出席状況がわるかったりするとご自宅に電話して保護者の方とお話しする機会もあるわけですが、大半の学生の保護者の方とはそういうこともないわけで、三者面談は貴重な場となっています。面接練習なんかでも、学生の事情がよくわかっていると、指導がしやすくもなります。
 公務員専門学校の教員になりたての頃は、自分より年上の学生もいてやりにくかったなぁ・・・。「担任としてはA君は年齢も高いこともあり、クラスのまとめ役としてたいへん助かってます」なって親御さんに説明するんですが、内心冷や汗ものでした。
 ここで志望職種の方向性を確定して、あとは一次試験にむけてまっしぐらになっていく6月下旬です。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=77 |
| | 08:22 AM | comments (0) | trackback (0) |
国家一般・税務職の採用数発表!
 ようやく国家一般・税務職の採用数がサイトに発表になりました。いちおう、先日の電話で説明を受けたとおり、受付開始前の公表となりました。
 予想通り採用数は昨年と同じ大量採用で、特に全国を見渡すと税務職の採用が伸びていることが注目ですね。郵送の受付期間が(6月26日木曜日まで)短くなっているので要注意です。ネット申し込みは7月2日水曜日まで。高校生の皆さん、忘れずに出願しましょうね。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=76 |
| | 08:17 PM | comments (0) | trackback (0) |
国家一般・税務職の採用数は・・・
 さて6月も10日になりましたがまだ国家一般(高卒)・税務職の採用予定数がまだ発表されていません。
 国家一般(大卒)は、今年は採用数が公告と同時に出たので、公告日に採用予定数が発表できないというここ数年の異常事態が「やっと正常化したか・・・」と思ってたら甘かったようです。
 高校からもお問い合わせがあるので、さきほど人事院に電話をしてみました。結論を言うと、「一部の官庁が採用数を出さないので、まだ公表できない」ということでした。一部の官庁は置いといて、とりあえず分かる分だけで出せばいいのにと思うんだけどね・・・(従来は、ずっとそうしてきたわけですし) 「高校現場の先生方も困っている」と伝えたところ、「いつ出せると確定的なことは言えないが、国家一般・税務職の受付開始までには出します」「困っているという声が出ていることは、上げておきます」というお返事でした。
 もうしばらく待つしかなさそうです・・・。



| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=74 |
| | 03:30 PM | comments (0) | trackback (0) |
「内閣人事局」発足
 ちょっと今日はプロフェッショナルな話を。
 5月30日、内閣人事局がスタートしました。で、私たちに何か関係があるかと言えば、今後国家公務員の採用試験は、ここがやることになります。
 「えっ、いったい、じゃあこれからどうなるの?」
 って疑問が浮かびますが、実際の試験は第三者機関として人事院が実施すると言うことになっておりこれまでと変わりません。公式文書では以下の通り。
 「内閣人事局は、試験の対象官職、種類及び確保すべき人材に関する事務を所掌し、人事院は、試験の方法、科目、合格者決定方法等の設計、試験の問題作成・実施、人事院以外の試験機関の指定・管理等に関する事務を所掌」
 内閣人事局の設置目的は、幹部職員の人事なので、一般職員については基本的には無関係なんですね。ただ、従来は試験の種類などを「人事院規則」で定めていたものが、これからは「内閣人事局」の政令で定めることになるため、一昨日、新たな政令が公告されました。ちょっと文章が硬いですが興味深いところをご紹介しておきましょう。

 「採用試験で確保すべき人材」
 『採用試験においては、国民全体の奉仕者として、国民の立場に立ち、高い気概、使命感及び倫理感を持って、多様な知識及び経験に基づくとともに幅広い視野に立って行政課題に的確かつ柔軟に対応し、国民の信頼に足る民主的かつ能率的な行政の総合的な推進を担う職員となることができる知識及び技能、能力並びに資質を有する者を確保するもの・・・(後略)』
 さて、あなたは国家公務員になれそうですか?
 また、試験ごとにどのような資質を採用試験ではかるかを定めています。
『イ、我が国の歴史及び文化その他の人文科学、社会科学及び自然科学の分野における基礎的な知識
ロ、基礎的な課題について十分に理解した上で、着実に取り組み、正確かつ迅速に処理し、その結果を踏まえた説明を適切に行うことができる基礎的な能力
ハ、公共の利益のために勤務することについての明確な自覚及び国際的かつ多角的な視点』
 これに加えて、例えば税務職員採用試験だと、
『一、論理的な思考力及び表現力並びに基礎的な課題を正確かつ迅速に処理することが得きる能力を備えていること
 二、採用後の研修または職務経験を通じて前号に規定する論理的な思考力及び表現力並びに基礎的な課題を正確かつ迅速に処理することができる能力の向上が見込まれること
 三、職務を適切に遂行することができる身体の状況にあること。』
 また、刑務官だと、
『一、論理的な思考力及び表現力を備えていること
 二、採用後の研修または職務経験を通じて前号に規定する論理的な思考力及び表現力の向上が見込まれること
 三、職務を適切に遂行することができる身体の状況にあること及び職務を遂行する上で求められる体力又は武道の技術を備えていること。』
 となってます。ビミョーに違いますがだいたい同じですね。これらは現在の採用試験に反映されている(ハズの)内容ですので、これで試験内容が変わることはそうないと思います。
 ふう、法律の文章ってズルズル長いので読むと疲れますね。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=73 |
| | 10:18 AM | comments (0) | trackback (0) |
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