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入学式@熊本
 福岡に遅れること2日、熊本校は本日が入学式でした。
 ラッキーなことに本日は快晴。式場は熊本城のすぐそばの国際交流会館7階。ここからはお城が眺望できます。桜も葉桜でピンクとグリーンが混在したよい感じ。「あ~よい眺めだなぁ。オモムキがあるなぁ。春ですね。あ、一句浮かんだ、かも」なんてキメたかったワタシですが・・・そんな余裕まったくナシでした。

 予想を超える保護者の参加で椅子が足りないという緊急事態が発生。椅子の追加で開式前、職員一同てんやわんやしてしまいました。俳句を詠むどころか、外の景色をチラ見するヒマもない。西先生なんかすでに汗が・・・。

 出席していただいた保護者のみなさま、たいへんご迷惑をおかけいたしました。この場をかりてあらためてお詫び申し上げます。そして多数のご参加、本当にありがとうございました。

 写真は式後に開催した保護者説明会の様子。
保護者説明会の様子

 学生たちの様子はカメラマンに撮影してもらったのですが、データが今現在ワタシの手元にないので省略です。申し訳ないです。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1328 |
| | 02:34 PM | comments (0) | trackback (0) |
春の無料講習
 今年も新高校三年生を主な対象とした恒例の春の無料講習を実施しました。
 従来のポイントを絞り込んだ授業に加え、今年度は新たに受講生と簡単な受験相談を実施。もちろんワタシも受験相談を担当しました。

 貴重な春休みにわざわざ公ゼミに来るくらいなので、意欲的な高校生ばかりです。しかーし!やっぱり高校生、青春のど真ん中。ということで、ウチの本科生みたいに「公務員受験一筋」なハイスクールライフが可能な人って少ないんですよね。みんな部活やら何やらがあるわけで。公務員受験準備のための時間がホントに限られています。

 「要領のいいヒト」っていうのは悪い意味で使用される場合がありますが、公務員受験に関しては「要領よくやったモン勝ち」です。受講生のみなさんがこれからの学校生活・受験生活を送るうえでのヒントみたいなものをこの短期間でつかんでもらえたら・・・ワタシたちもやったカイがあったというものですが、いかがだったでしょうか。

 最後は授業風景。
 まずは三森先生。出張講義で九州内の高校を飛び回ってます。「あ、このヒト見たことある!」っていう高校生、多いんじゃないでしょうか。
資料解釈

 次は、というかこれで最後ですが、生物の田宮先生です。福岡校でも授業をやっています。エジプトにやたら詳しいヨシムラ教授にどことなく似ているなぁ・・・と思うのはワタシだけですか、そうですか。
生物

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1325 |
| | 06:05 PM | comments (1) | trackback (0) |
なくら | EMAIL | URL | 2009/04/05 10:38 PM | 6ta7F8o6 |
近況@熊本
 新年度の授業が始まって約20日が経過。当初のよそよそしい雰囲気もだいぶなくなって、いい意味での「ガヤガヤ感」が出てきた今日この頃です。職員室にすんなり入ってくる学生も増えましたし。
 そしてワタシもこの間レベルアップしまして、学生たちの顔と名前、ほぼ完璧です。

 で、こないだ西先生に授業中の写真を撮っていただいたので少し紹介します。
 まずは判断推理の授業。霍口先生です。出張でいろんな学校を訪問しています。なのでこれを見ている県内の高校生のみなさんとご対面する可能性大です。


 次はワタクシ。倫理の授業で、西洋近代の思想家を説明しているところです。この分野かなり大事で、3月で一気に倫理をやってしまいます。


 次は渡邉先生です。今年度から担任デビューです。担当は日本史・地理。昨年まで担任団の中でいちばん若かったのはワタシなのですが、30もとっくに過ぎて最若手ってのはアレだなぁとちょっと思ってまして。そこに渡邉さん。20代半ばですからね。名実ともに最若手で、今後の活躍に期待です。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1322 |
| | 04:59 PM | comments (0) | trackback (0) |
始まってます@熊本
 熊本校も入学直前授業が始まっております。
 今年は去年より1クラス増えて4クラス体制でやっているんですけど、おかげでてんやわんやというか、とにかく学生たちの顔・名前を一致させるのが大変です。去年なんかだとそんなに苦労しなくても今頃はすでに全クラスの学生たちの顔・名前おまけに出身校まで頭にインプットされていたんですけど・・・今年はちょいと苦戦しておりまして。職員室で学生の顔を見ても「えーっとあのヒトはたぶん3組、かも、だと思われる、かな?」とマイ脳ミソ、非常に頼りないです。さすがに担任やってるクラスは今日現在でばっちりですけど。おそらく。たぶん。
 来週には写真つきで学校の様子を紹介したいと思います。その頃には顔・名前ばっちりになっているはずです。おそらく。たぶん。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1317 |
| | 09:00 PM | comments (0) | trackback (0) |
卒業式@熊本
 熊本校は本日が卒業式でした。5回目です。で、よく考えたら卒業式に雨が降ったのは今年が初めてだなぁと。「外はあいにくの雨ですが、これはみなさんの門出を祝い、別れを惜しむ涙雨・・・」みたいな定番フレーズは誰も発しませんでした。
 公ゼミの卒業式の目玉は「卒業生全員による一言」。毎年思っていることなんですけど、学生たちにとって本校での1年間(あるいは2年間)っていうのは、ワタシなんかが思っている以上に濃密な期間なんだなぁと。天気のハナシなんかしてるヒマはないです。学生もワタシら教員も。
09卒業式
 みなさん、4月から何かと忙しくなるでしょうが、その合間を縫って学校に遠慮なく顔を出して下さい。って言わなくても来るんでしょうけど。大手を振って。 

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1309 |
| | 06:50 PM | comments (0) | trackback (0) |
「派遣村」の湯浅氏
 派遣切り~この類のコトバをテレビ・新聞で見聞きしない日はありません。たくさんの人たちが職と住む場所を失いました、あるいはこれから失おうとしています。問題はいろいろありますが、そのうちのひとつが、そんな人たちを救済・支援する公的なシステムが不完全であるということです。たとえば経済的に苦しい立場に置かれた人を対象にした「生活保護」という制度があります。ただこの生活保護は実運用上「住所を持つ人」に適用されています(なのでホームレスに生活保護が適用されるとニュースになったりします)。昨今の経済情勢の急変で住む場所を失った人たちは当然「住所」がありませんから、多くの人が行政サービスの網からもれてしまうことになります。行き場を失ってしまうんですね。

 そこで年末から年始にかけて民間の諸団体が東京のど真ん中に設立したのが「派遣村」です。テレビ・新聞で連日大きく取り上げられておりましたが。で、昨日そこの「村長」である湯浅誠氏が公ゼミに来校、90分間講義をしていただきました。内容は、現代社会が抱える問題点は何か、そして公務員としてそれにどう向き合えばよいのかという話。湯浅氏の経験を踏まえたとても分かりやすい話で、学生たちもフムフムと聞き入っておりました。湯浅氏は年末年始、メディアでの露出が多かったこともあり、報道関係の人たちも来ておりまして、地元の夕方のニュースや翌日の新聞でその模様が報じられました。
講演風景1/24毎日新聞
 いちばん印象に残ったのは「公務員になるみなさんは『矛盾』の最前線に立つことになる」というコトバです。最初に書いた生活保護の話なんかが典型的な例で、「明らかに救済・支援が必要な人が目の前にいる、しかし制度上・慣例上支援することができない」という場面に出くわしたとき・・・湯浅氏によると人間は大きく2種類に分かれるだろうと。ひとつはそういうルールだからと割り切ってしまう公務員、もうひとつは疑問の声を上げる公務員。明らかに前者の方が楽です。「おかしい」っていう声を上げたとたんに面倒なことに巻き込まれるかもしれません。でもみなさんには勇気を出して「声を上げることのできる人」になってほしい。そうしないと世の中よくならないから・・・という感じの話でした。

 学生たち、貴重な経験をしたと思います。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1298 |
| | 04:33 PM | comments (0) | trackback (0) |
路面電車
後期授業のひとつに「公共交通を考える」っていうテーマの授業があります。

昨年度も紹介したのですが、熊本市には路面電車が走っていて街の「顔」のひとつになっています。今日はそんな熊本市民の「足」となっている路面電車(「市電」といいます)の車両整備工場を見学に行きました。
車輪などモーターのメンテナンス
ここで働いている方々はもちろん市の職員で、わたしたち市民の「利便性」「安全性」をがっちり支えてくれています。駆動部は定期的なメンテナンスが必要で、モーターを解体し写真のように手作業で点検・整備を行います。

余談ですが、本校の卒業生がココでも働いております。ワタクシ必死で探すのですが・・・なかなか見つかりません。

続いてバリアフリーな車両「低床電車」に乗せてもらいました。ちなみに路面電車は近年環境負荷の低い交通機関として注目を集めています。で、窓の外を見ると外国人の方が。職員の話によるとドイツからのお客さんらしいです。ドイツと言えば路面電車の先進国なんですね。
車両内fromヨーロッパ
なんて話を車両内で聞いていると、なーんか妙な視線を感じるので再び窓の外を見ると・・・いました!あやしー雰囲気がかなり出てますが、ウチの卒業生です。
あやしいですいちおう撮りました
ワタクシ、カレの仕事ぶりを見学したのですが、それはそれは丁寧に車両を整備しておりました。すると別の職員がワタシのそばに寄ってきて「お知り合いですか?アレ、いい仕事するでしょう?」だと。いちおう「ほぉ」って答えときましたけど・・・。

元担任、一安心です。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1293 |
| | 08:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
同窓会・番外編
 なくら先生に先を越されましたが、ワタシからも同窓会の報告を・・・。

 普段ワタシは写真を撮る側なので、公ゼミで撮影した写真に自分自身がほとんど映ってないんです。でも本日は同窓会。バンバン撮った写真に自分がいなかったら翌日テンションが下がること確実ですよね。
 そこでワタシは「シャッターは切らぬ」と断固たる決意をもってマイカメラをマイバッグに携帯。しかしワタシも人間です。会場でいつココロが折れるか分かりません。これは事前に強靱なメンタルを手に入れておかなければ・・・ということで一部の卒業生と「0次会」と称し事前に小宴会を敢行。ウォーミングアップも万全です。

 で、強靱なメンタルが備わったワタシはズンズンと会場入りし、今回は被写体になることに徹しました。

 今回はその一部を紹介します。というか一部しか紹介できませんね。公開に耐えうる絵が少ない少ない・・・。

お祝いどうもです子供が同級生
 いきなりワタクシ事ですが、先日子供が生まれまして。ありがたいことに卒業生からお祝いをいただいてしまいました。上の左の写真はその人たちとの一枚。で、子供と言えば右の写真。この中にワタシと同様、今年父親になった者がおりまして。子供が同級生なんですね。何か複雑です。名前も似てたし・・・。
 
類は友を呼ぶ1期生
 左の写真は・・・在学中にワタシが何かといじりたおしていた方々です。懐かしいですね。みんな卒業年度は違うんですけど、気がついたら一カ所に群れてました。で、司会者の彼が着用している昭和の漫才師のような蝶ネクタイ、昔なら放っておきませんけど、今回は完全にスルーしときました。ワタシも優しくなったと思います。
 右は1期生ですね。あれから5年・・・じわーっと込み上げてくるものがありますね。

全員集合
 最後に集合写真。80人はいたと思います。同窓会幹事のみなさん、ほんとにお疲れ様でした。第1回同窓会、大成功でしたね。ワタシは全員と話をすることができなかったことが心残りですが・・・。まぁ次の機会に。絶対あるはずなので。

 では会場に来た方もそうじゃない方もよいお年を!



| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1288 |
| | 03:18 PM | comments (1) | trackback (0) |
なくら | EMAIL | URL | 2009/01/01 07:23 AM | 6ta7F8o6 |
大そうじ
 昨日が学生の年内最終登校日でした。
 ということで1年間お世話になった校舎とその周辺のそうじを今年も行いました。

 普段のそうじでは手をつけないゾーンまで攻め込むのですが・・・そのひとつが冷蔵庫。これがかなりの無法地帯になってまして・・・あの、誰ですか?コチジャンを入れたの?マヨネーズとかなら許容範囲で、柚胡椒なんかはシブイなぁとか思うんですけど、コチジャンあたりになるとまったくもって意味が分かりません。で、他にもいろんなモンが出てきまして・・・以下自粛。
そうじ1
そうじ2
 みなさんお疲れ様でした・・・しばらくは静かな職員室となります。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1284 |
| | 05:24 PM | comments (0) | trackback (0) |
後期授業紹介
 調子がイイので2連チャンで後期授業の紹介をします。後期授業のもうひとつのテーマは「調べる・まとめる・発表する」でありまして。今回はそんな感じてやってる授業を紹介します。

 ま、それをワタシが担当していたりするのですが、「暮らしと人権」という授業です。サブテーマは「支える」。って実はこれ、昨年までなくら先生が担当していた授業で、それを今年ワタシが引き継いでやってます。この授業では、この社会で人間が人間らしく生活していくための「支える」仕組みについて学生たちが課題を設定し、調べ・まとめ・発表します。センセが前に立ってガンガン板書してそれをフンフンって学生たちが聞く受験期の授業スタイルとはまったく違うんですね。

 つまり授業の主役は学生たち。ワタシは裏方に徹してます。受験期にガンガンやってたワタシとしてはこの状況に新鮮さとともにさびしさもちょっと感じたりするのですが。ま、こういう授業は教員の存在が薄ければ薄いほどいいわけで、「あ~しゃべりたい、ツッコミたい、てかその発表ワタシにやらせなさ~い」っていう衝動をグッと押さえて机にちょこんと座って学生たちの発表をフンフンって聞いています。

 先日が第1回で「年金問題」と「ストレス社会で起こる病」の2つについて発表がありました。いずれも私たちの身近な問題。特に今日の世知辛い世の中、ストレスからくる疾患って誰にでも起こりえますよね。
発表中
 発表担当の学生たちはだいたい2週間前から準備を始めて、6枚程度のレポートと発表用の資料を作成します。今はネットに膨大な情報があふれていますね。フリーの百科事典なんかもあったりして。で、そっからコピペして「はいレポートできました!」っていうやっつけ仕事をやってもらっては困るので、それは厳禁!っていうルールと必ず図書館で参考文献・資料を探しに行くことをルールにしています。なので学生たちはけっこう大変そうです。裏方なワタシはこの辺を厳し~くチェックし、発表本番まで数回ワタシと打ち合わせをしながら作業を進めています。

 で、発表のない学生たちはメモをとりながらフンフンって発表を聞いて、そのレポートを評価するというのが一連の流れ。受験期とは違うこのカンジ、いいですね。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1279 |
| | 11:57 AM | comments (0) | trackback (0) |
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