2008,12,05, Friday
さて、福岡校も後期授業の真っ最中ですよ~。
後期は、公務員になってから役立つ授業を展開中なんですが、今日はオフィス演習の授業の様子をご紹介。 うちは、情報の専門学校ではないので資格取得を目指す授業というわけではなく、ちゃんと使えるようにしようねっ、てところです。いまやパソコンは日常業務に不可欠。消防署員でも日報はパソコンで書くし、福岡市なんかであれば年休の取得申請なんかもすべてパソコンでやっていくんですよね。一応、入学の時の履歴書にパソコン関係の資格を書いている学生もいるんですが、ほとんどが久しぶりにキーにさわるとあって、やっぱ苦闘しているようです。今日も出された課題をやるために結構学生が残ってました! (写真は授業の様子ですぅ) ![]() ![]() |
2008,12,03, Wednesday
調子がイイので2連チャンで後期授業の紹介をします。後期授業のもうひとつのテーマは「調べる・まとめる・発表する」でありまして。今回はそんな感じてやってる授業を紹介します。
ま、それをワタシが担当していたりするのですが、「暮らしと人権」という授業です。サブテーマは「支える」。って実はこれ、昨年までなくら先生が担当していた授業で、それを今年ワタシが引き継いでやってます。この授業では、この社会で人間が人間らしく生活していくための「支える」仕組みについて学生たちが課題を設定し、調べ・まとめ・発表します。センセが前に立ってガンガン板書してそれをフンフンって学生たちが聞く受験期の授業スタイルとはまったく違うんですね。 つまり授業の主役は学生たち。ワタシは裏方に徹してます。受験期にガンガンやってたワタシとしてはこの状況に新鮮さとともにさびしさもちょっと感じたりするのですが。ま、こういう授業は教員の存在が薄ければ薄いほどいいわけで、「あ~しゃべりたい、ツッコミたい、てかその発表ワタシにやらせなさ~い」っていう衝動をグッと押さえて机にちょこんと座って学生たちの発表をフンフンって聞いています。 先日が第1回で「年金問題」と「ストレス社会で起こる病」の2つについて発表がありました。いずれも私たちの身近な問題。特に今日の世知辛い世の中、ストレスからくる疾患って誰にでも起こりえますよね。 ![]() 発表担当の学生たちはだいたい2週間前から準備を始めて、6枚程度のレポートと発表用の資料を作成します。今はネットに膨大な情報があふれていますね。フリーの百科事典なんかもあったりして。で、そっからコピペして「はいレポートできました!」っていうやっつけ仕事をやってもらっては困るので、それは厳禁!っていうルールと必ず図書館で参考文献・資料を探しに行くことをルールにしています。なので学生たちはけっこう大変そうです。裏方なワタシはこの辺を厳し~くチェックし、発表本番まで数回ワタシと打ち合わせをしながら作業を進めています。 で、発表のない学生たちはメモをとりながらフンフンって発表を聞いて、そのレポートを評価するというのが一連の流れ。受験期とは違うこのカンジ、いいですね。 |
2008,12,02, Tuesday
公務員試験の主要日程が終了した今日この頃、公務員ゼミナールの学生たちは何をやっているのかというと・・・休みではないですよ。授業やってます。「後期授業」といいます。
昨年も紹介したのですが、本校は「公務員に合格すればそれでオシマイ!」っていうスタンスの受験オンリーな専門学校ではありません。後期授業では公務員受験期のそれとは全く違う視点・スタイルで授業を展開しております。公務員・社会人として知っておきたいこと・身につけておきたいことが授業のテーマです。 と言ってもなかなか中身が見えにくいところがあると思うので、当ブログで少しずつ授業を紹介していこうと思います。で、そんな後期授業の特色のひとつは「学校を飛び出して現地に行く」であります。 今回紹介するのは「地域と行政」という授業です。合志市の市議会議員を講師として招き授業を担当していただいてます。サブテーマは「自治体の現場」。この授業では「ごみ問題」と「公共交通」について学ぶのですが・・・その一環で先日県内の清掃工場とリサイクルセンターを見学しにいってきました。 ![]() 学生たちは小学校なんかでよくある社会科見学のノリだったりするわけですが・・・でっかいUFOキャッチャーみたいなのがゴミをガッツリつかんでドバーってするところなんか学生たちの目がギラギラしてますからね。あ、ワタシも。 講師「ココ、小学生なんかがいちばん興奮するところなんですよね」 ワタシ(30代男性)「はぁ・・・」 でも就職を目前に控えたこの時期に「現場の空気に触れる」っていうのはとても意義あることだと思います。 |
2008,12,01, Monday
さて、今日は授業の一環でアジア美術館に行ってきました。
なぜ「公務員の専門学校で美術館?」という声も出てきそうですが、「文化の振興という視点をもつことも公務員として大事なことですよぉ」というこじつけと、「楽しいそうなこともしなくちゃね」というまあ2つの理由があるじゃないかと思います。 10名ほどの1グループに1名のボランティア解説員の方がついて、さあ出発。学生たちはふだん美術と無縁なので、いろいろ質問されてもしどろもどろ。借りてきた猫のよう。展示室を出ると、美術品(?)に実際に乗ったりさわったりするところがあって、ここは写真撮影もOK! 「最近、更新していないブログに載せるんでしょ?」と言われながら、リキシャに乗った酒井センセ+私のショットを学生に撮ってもらいました。 最後には道路下水道局のPR施設「ぽんプラザ」を訪れて、本日は解散。4枚目の写真は下水道管のモックアップに立つ本校学生。こんなにでかい管が地下に埋まっているのね。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
2008,11,17, Monday
「県堺大綱引き大会」って知ってますか?これは福岡県と熊本県の県境の国道で福岡県・大牟田市と熊本県・荒尾市の市民が綱引きバトルを行うもので、今回(11/16)が18回目という地域の恒例行事です。
メインバトルは400メートルの大綱をそれぞれ300人が3本勝負で引き合うものです。これには毎年地元の消防官が参加をしていて、当然双方の地域の消防本部には公ゼミ卒業生がいます。 で、11/17日付の熊本日日新聞にこの行事の模様が写真とともに紹介されていましたが・・・あらま!メインでばっちり写ってるのはウチの卒業生、通称「ポール君」ではないですか。カレは何というか・・・顔立ちがヨーロピア~ンな感じなので、当時みんなから親しみをこめてそう呼ばれていたんですけど。ウェンツ瑛士的な感じで。 ![]() ちなみに今年は大牟田市が勝利。これで通算成績が9勝9敗とのこと。 でも写真に写っているカレは負けた荒尾市側の消防官なんですよね。ま、地元紙ですからね。 |
2008,11,14, Friday
本日、熊本市の最終合格発表でした。この試験、毎年15時に発表をしておりまして、受験生にとっては長~い半日になります。まぁ福岡県なんかは17時発表なんで、もっと酷ですけど。
今年度は1次試験に11名が合格をしており、うち1名が他の試験と面接日程が重なったため泣く泣く受験を辞退、10名が2次試験を受験しました。結果は8名が最終合格。全員!と言いたいのは毎年のことなのですが、それにしても80%が最終合格ですから、みんなよく頑張ったと思います。不合格の2名も国家III種に最終合格している学生なんで、そのへんは問題ないんですけど。 一般事務に限って言えば、全体の最終合格者9名のうち6名が公ゼミ生となっています。まぁ本校は小規模校で学生数も多くないんで、卒業生はどこにいってもアウェイ、少数派にならざるをえないのですが・・・みんな!今回の熊本市一般事務はホームですよ! |
2008,11,13, Thursday
さて国家III種の最終合格発表がありました。
で、てんやわんやなのは、行政合格組。 さっそく、官庁から電話が何本もかかる学生、まったくかからない学生、内々定をもらっている学生、いずれも電話をかけまくって面接を確保中です。受かる気、満々の九州区分受験の学生は、合格発表をスーツを着て履歴書(官庁訪問時に必要です)書いて待機。発表があるとアポイントを取って、お出かけです。 一方、「落ちた」と思ってフツーの服できていた学生はあわててスーツに着替えに帰ったり、航空券を買いに行ったり。翌日の東京行き航空券には割引なんかなくて、片道2万3000円。受かるかどうかわからないのに、1週間前からホテルパックとるわけにも行かないしねぇ。これだけはしょうがない。 第1号は福岡地検に出かけた学生で、面接一番目で終わって部屋出たら、すぐに履歴書を手にして係官が追いかけてきて(学生は、履歴書に間違いがあると思ったそう) 「内定ですので・・・」 「は?」 「いや、内定ですから・・・」 「あ、ありがとうございます!」 「みんな、君には期待しているから」 「は、はい、よろしくお願いします」 「明日、正式な内定通知を渡すので、取りに来てください」といわれて、彼の就職活動は開始30分で終了。あとは、面接の予約を入れたところに断りの電話を入れて、おしまいです。 さて、まだ内定を手にしていない皆さん、今週が内定どりの山場です。このときばかりは、土日でも採用面接をする官庁も多いので要注意! 「金曜に面接がなければ、次は月曜からかな」なんてのんびりしていると、「もう終わりました」なんてことになるからね。がんばって電話かけまくりましょう。 |
2008,11,12, Wednesday
さてヨドバシで山のような買い物(後期授業に必要なもろもろです!)をして自転車で疾走していると、突然併走してくる自転車が。アレッとおもうと、左、後ろと3台の自転車に挟み撃ちに。
「警察です。防犯登録の確認をさせてください。」と、サッと警察手帳。 3人とも短髪だったので警察官と言われればそうだけど、ママチャリだし、一台はペダルが壊れているし(笑)、どう見てもそこらのお兄ちゃん方。服装も、なんというかいたって地味でさえない感じでバラバラに統一(?)してある。 「防犯登録していませんね」「いやしてますよ」とシールを指さす。 私の自転車は、防犯登録のシールがハンドル下のフレームではなくサドル下のフレームに貼ってあるので(貼ったのは自転車屋で私じゃないぞ)、防犯登録シールをはがしていると思われたらしい。ちなみに防犯登録をするときに車体番号(どこかに刻印してある)を登録するので、防犯登録シールをはがしても持ち主は割り出せるんだな。 「交通部になるんですか?」「いえ地域部です」(へ~、地域部の警察官が私服で警邏をしたりするんだ。しかもママチャリで。私物なんだろうか、署の備品なんだろうか。) 「博多署ですか」「そうですね」 短い会話を交わしているうちにも無線で照合が済み、名前と防犯登録が一致しているのを確認すると「ご協力ありがとうございました」と走り去っていきました。 そういえば、この間五島高校に出張講義に行ったときも、空いた時間にうろうろしていたら職質をうけたもんな。たしかに背広姿で普通は観光客がうろつかんあたりを行ったり来たりしているとあやしいが・・・。最近、警察官を吸い寄せる なくら でした。 |
2008,11,04, Tuesday
さて、国家III種の最終合格発表まであと1週間ほどとなりましたが、官庁によっては内々定の電話をかけてくるところが出ているようです(もちろん行政区分です。税務は合格者の全員採用が基本ですので内々定はありません)。
内々定のタイミングは基本的には官庁訪問の時と思っていたのですが、この時期になって連絡してくる官庁もあるんですね。ただ、この内々定、国家III種に最終合格したというわけではありませんから念のため。最終合格の判断は人事院が行い、採用官庁には最終合格発表の前日に通知しているようです。(合格日発表日の朝っぱらから採用面接呼び出しの電話がかかってくるので、準備なんかも考えると多分そうだと思う) 各官庁は、今日ぐらいのタイミングでは受験者が最終合格しているかどうは知らないわけですね。で、「内々定をもらっていたけど、最終合格してなかった」ということが時々あります。もちろん、そのときには内々定は自動的に取り消し・・・。 さらにもうひとつ念のために言っておくと、すべての官庁が内々定を出しているわけではないので、いま内々定が出ていないからと言って「最終合格しても、もう採用先がない」と言うわけではありません。とくに九州地区の官庁は内々定は出してないような感じですよ。 |
コメント一覧
名無し | EMAIL | URL | 2008/11/14 12:28 AM | aY.GyujY |
|
2008,11,03, Monday
さて、公ゼミ福岡には、1年目に無念の涙を流したみなさんが進学する「専攻科」(簡単に言えば2年生ってことですね)があるのですが、今年も全員が一次合格(一次合格率100%)できました。(ついでに言っておくと、昨年度は2年次の学生は全員、最終合格してるんですよ~)
福岡にある公務員専門学校はなぜか2年制が主流なんですが、公ゼミは1年で合格を目指すのが基本。実際、1年目(公務員本科)で一次合格率は90%近くまでいきます。しかし「もう一年がんばるっ!」って決意した学生が、専攻科(2年目)に進学することになるんですね。つまり、2年目の学生は、(個人差はあるものの?)1年目に落ちた悔しい思いをうちに秘めて勉強に励んでいるんです。 専攻科で一人だけ合格がなく、ずっと気をもんでいたんでが、見事に地元の消防官の試験に合格しました。よかった~。二次試験がんばれヨ! |