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お菓子でいっぱい2
 5/2付のブログの続き。熊本校の職員室をお菓子で満たしてくれた卒業生のみなさんを一部紹介します。
 ワタシも当日は評議員会やら教科の打ち合わせやらモロモロの会議に出ずっぱりで、卒業生のみなさんとゆっくり話す時間がありませんでした。
 ワタシは「とりあえず写真お願いします」とカメラを渡邉先生に託し、卒業生の雑談会に後ろ髪を引かれながら会議に向かったのでした。





 最後の写真はおまけ。これを見て「あ、懐かし」と思ってくれる卒業生が1人でもいればワタクシ本望であります。

 卒業生のみなさん、気が向いたらいつでも学校に来て下さい。お菓子はね、別にあってもなくてもいいので。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1339 |
| | 05:39 PM | comments (0) | trackback (0) |
お菓子いっぱい
 今日は熊本校で、学校法人公務員ゼミナールの理事会・評議員会でした。
 決算や予算について色々お話をするので、福岡校からも理事や評議員として大半の専任教員が参加し、新年度の方針を確認しました。・・・で、事実上ゴールデンウィーク初日とあって、熊本校には次々と里帰りした卒業生が来るわ来るわ・・・、職員室は大賑わいでした。
 「これは・・・」と思って福岡校に帰ってみると、・・・やっぱり職員室にはお菓子が山のよう。静岡のうなぎパイ、名古屋の手羽先せんべい、村岡屋の丸ボーロ、マンゴーのチーズうさぎ、銀座のかごもりチーズケーキ、・・・。ああ、福岡校もたくさん卒業生が来てくれてたんだね・・・。今日は理事会なんかしちゃいけなかったなぁ。ゴメンね。せっかく来てくれたのに、ほとんど職員がいなくて。
 お盆の時は、お盆講習やっているからみんないるから。またこりずに来て下さい。深夜にお菓子に囲まれながら反省した なくら です。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1338 |
| | 11:23 PM | comments (0) | trackback (0) |
新型インフルのお話
 さてにわかに大騒ぎになってきた新型インフルエンザ。
 国や県からもバンバン通達がおりてきてます。
 さて、ちょっと今日はまじめな話で、「もし福岡県に感染者がでたらどうなるか」ということなんですが、学校は休校しなくちゃいけなくなるんですよね。これは、学校保健安全法に「(臨時休業) 第20条 学校の設置者は、感染症の予防上必要があるときは、臨時に、学校の全部又は一部の休業を行うことができる。」という定めがあります。事実上は、そのほかの法律との合わせ技で、新型インフルエンザの発生があれば、県からの要請をうけて休校することになります。
 あわてず、さわがず、しかし準備は周到に、ということで「連休中の学校責任者の連絡先」という調査用紙までやってきました。万一、連休中にそのようなことがおきれば、そのまま休校にできるように県からの連絡を受ける体制を組んでおくようにということのようです。
 そのような事態になった場合は、テレビや新聞でも大々的に報道されるでしょうけど、携帯の「学生連絡」メニューにも情報を載せるので学生の皆さんはチェックしてね。
 そういえば、今年の春、福岡市に入った学生は、保健福祉センター(福岡市での保健所の呼び名)配属とかいってから、いまごろ大変だろうな。いざというときに市民の生命を守る仕事ってのは、なにも警察官や消防官だけじゃないんだよね。熊本校あてに熊本県庁の担当部署から送られてくるメールなんかも発信時間が22時40分過ぎてるし・・・。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1337 |
| | 11:24 PM | comments (0) | trackback (0) |
海の中道@公ゼミ
 さて、なんとか天気も持って、無事「海の中道海浜公園」に出かけた、公ゼミ。
 今日は写真を中心におおくりします。
 準備のため、学生たちより一足早く到着した なくら を放し飼いのくじゃくがお出迎え。これはいいことありそうな・・・。
くじゃく
 さっそく、恒例のオリエンテーリング。ただ回るだけじゃなくて、ポイントには公務員試験チックな問題が。座り込んで考えます。
オリエンテーリング1
 栄えある最下位に輝いた1組のDグループ。約20分後に出発した3組の各グループにもぶっちぎりで抜かれてます。
オリエンテーリング2
 オリがおわったら、公園の各地に散って過ごします
入場門前
宮殿?前
パラソル下
 お約束のバレーボール。ポーズは決まってるが、ボールは下に既に落ちているような・・・。
バレーボール
 突然、今年はやった、パターゴルフ。1グループするとみんなするんよね。
ゴルフ
 噴水に靴を投げ込んでしまい、必死に回収を試みる学生がいたり・・・(大笑いで写真を撮ったら、「やべ、ぜったいブログに書かれる」と言ってました。・・・その通りです。
噴水靴
 クラスごとに記念写真を撮り、
クラス写真
 帰りの渡船場では、浜辺からひろいあげたヒトデに大騒ぎ(シャメを撮ろうと、一部が殺到)
ヒトデ
 なぜか、潮干狩りを始める学生もいて、(わずか数分で、手にいっぱいのアサリ)
アサリ
 船の中でも元気は衰えず、博多港に向かったのでした。(久しぶりにわたくし なくらの写真を掲載)
渡船




| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1336 |
| | 08:41 PM | comments (0) | trackback (0) |
雨・雨・雨・・・?
 さて、昨年度は順延日がことごとく雨になって、結局お流れとなった「春の遠足」。別の事情で秋のハイキングも中止になったので、「どこもいっとら~ん!」と昨年の学生からは、ぶ~ぶ~といわれたんですが・・・。
 ことしも、まず「春の遠足」第1回目予定日の先週の火曜日は雨で早速にも中止。「春・秋の天気は周期的に変わりやすい」と自分でも地学の授業で教えているのに、順延予定日の翌週の火曜日がまた雨の予報。「そうだ、昨年もこれを繰り返して結局ダメだったんだ」とようやく悟った公ゼミ教員団は、揚子江付近からの移動性高気圧が1週間の周期でくるとふんで、さらに金曜日、つまり明日に順延したのでした。
 ところが、今週の火曜日は予報がずれて、月曜日が雨で火曜はなかなかの遠足日和太陽。そして、明日は、「曇りのち雨」の予報。ううぅ、いい加減にしてぇ。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1335 |
| | 08:11 AM | comments (0) | trackback (0) |
春の遠足@熊本
 学校行事に関して、熊本は天気に恵まれている方でありまして、先日晴天の中「春の遠足」に行ってきました。
 
 福岡は「海の中道海浜公園」というナイスな場所が近場にあってうらやましいなぁと毎年思っております。熊本も阿蘇方面なんかこの時期に行くと気持ちいいんでしょうけど、ちょっと遠いし、マネーもかかるし・・・というわけで、春の遠足の目的地は毎年試行錯誤です。

 今年は学校から1時間ばかり歩いたところにある公園を目的地に設定。バス・電車など文明の利器に頼らず、みんなでズンズン歩いていくことにしました。
 
 みんなでワイワイ歩くと話が弾みます。
いい笑顔ですね

 懐かしの「かばん持ちジャンケン」をやったり・・・。ワタシ、ばっちり勝ちました。ちなみにこのヒト、途中で道を間違えました。みんなの倍は歩いたと思います。
負けた人

 ドッジボールをやったり・・・


 友達とお弁当を食べたり・・・


 記念写真を撮ったり・・・
 

 などなどやってるうちに、あっという間に1日が終わりました。
 当たり前ですが、こういうのをやると学校の雰囲気がいっそう明るくなりますね。いつもはマジメに授業を受けているあんなヒトやこんなヒトの意外な一面を発見できるので、ワタシも毎年楽しませてもらってます。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1334 |
| | 07:58 PM | comments (1) | trackback (0) |
なくら | EMAIL | URL | 2009/04/27 05:58 AM | 0/1oKLKk |
消防官の話題2つ
 さて、消防ネタが多いような気がするけど、気にしない。
 その1。昨年度卒業して消防に合格した学生に連絡しようとして、平日昼間に、携帯にコール。といっても、もちろん消防学校で訓練受けてる最中に決まってるので留守電に入れるつもり。ところが、・・・。
 「はい、○○です」
 「え? 今、消防学校じゃないの?」
 「いや、働いてます」
 「え、消防にいったんじゃなかったけ? 何して働いてるの?」
 「いや、だから消防で働いてます」
 そう、地方の消防で時々ある、採用→即現場配置。小規模な本部では、大量採用のときに採用した全員が消防学校に入校しちゃうと現場の人間が足りなくなるので、半分を消防学校にやって半分をともかく現場に配置するっていうがあるんですよ。消防車も救急車も、規則で出動するに当たっての人数が決まっていて、その人数乗ってないと動けないんですよね。
 「もう、火事の現場行った?」
 「はい、消防車に乗って行っただけですけど・・・」
 これから現場でもまれて一人前になるわけよね。でもこういう現場経験組は、消防学校に行ってからは、結構重宝されるんだわ。「ほら、○○やってみろ」みたいにすぐ振られちゃうんだよね。
 その2
 女性消防官は、以前は警防業務には就いちゃいけない法律上の制限があって(母体保護ということでそれはそれで意味のある法律だったんだけど)、もっぱら予防業務とかに従事することが多かったんですね。しかし今は、法律の制限がなくなって、一部の消防では、女性も消火活動に就けるようになってます。施設(女性用の宿直施設がないなど)の問題から実際には配置しない消防もまだ多いけどね。彼女は、昨年度、消防学校を出て、今は第一線で活躍中。
 「火事、もう消した?」
 「いや、それが管内で火災がないんですよ。応援ばかり行ってるので(現場が遠いので)、いったらもう鎮火寸前ということばかりで・・・」
 まあ、火事がないのが一番だけどね・・・。がんばってください。
 その彼女から「いつもブログ読んでますよ」なんていわれたので、張り切ってすぐに書き込む なくら なのでした。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1333 |
| | 10:02 AM | comments (0) | trackback (0) |
新しい職場で・・・(その2)
 さて、先日は卒業生から「公ゼミの学生が職場に来た!」って話があったというネタを書いたんですが、今日はその逆です。
 福岡市役所は、いま新人研修の真っ最中。
 ある区役所で、研修指導担当になった某女性職員と、新採の公ゼミ卒業生、その会話を再現してみました。
先輩:「19歳ってことは、専門学校卒業?」
公ゼミ卒業生:「はい。」
先:「どこからきたと? 私も専門学校出身なん。」
卒:「へ~、そうなんですね。A専門学校ですか?」
先:「え~、そんな学校が今あるの?」(またAグループは、当時、公務員専門学校はやってなかったから、彼女は知らなかったみたい)
卒:「私は、公務員ゼミナールというところに行ってたんですよ。」
先:「ええ~っ、ホント? 私も公ゼミ! でも、もう先生もかわってるでしょう?」
卒:「なくらセンセイとか知ってます?」
先:「え、まだ居るの!」(います。これからもずっといます。まだ定年までかなりあります。)
・・・次々と先生の名前を挙げる卒業生・・・
先:「え~、みんないるんだぁ!」
 ということで、ちょうど10年前に卒業した彼女と、今年卒業した彼女の二人で、すごく盛り上がったそうです。公ゼミ卒業生同士ってだけで、そんなに盛り上がれるもんなんですね。ちなみに彼女ら二人の担任は、どちらも酒井センセですぅ。
 以上のやりとりは、たった今さっき、遊びに来てくれたその公ゼミ卒業生から聞き取ってたんだけど、「ブログ書くね」って言って職員室に向かおうとしたら、「じゃ、待ってます」と言われちゃったので、爆速で書き込んでいます。


| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1332 |
| | 07:46 PM | comments (0) | trackback (0) |
警察官も大変だ。
 さて、2009年度生が入学したかと思ったら、2010年度学生用のパンフをつくらなくちゃいけません。
 新しいパンフに載せるOB&OGメッセージを依頼中なんですが、そのうちの一人がわざわざ公ゼミに遊びに来てくれました。
 彼は警察官。本人は機動隊を希望していたらしいだけど、配属されたのは地域課(いわゆる交番勤務)で、そこで頑張っています。
 彼が言うには、
「警察官は何でも屋ですよ。何でもしなくちゃいけないので大変なんですよ。」
「山火事の通報があって、行ったらまだ消防が到着してない。でも、ぼ~っと見てるわけにはいかないので、駆けつけた同僚4~5人が交代で20キロぐらいある水タンクを担いで斜面を駆け上がって火にかけてたけど、もちろん消えない。消防が来て、ホースで放水してすぐ鎮火。ほとんど単なる体力トレーニング。」
 「それから、隣の木が、うちの敷地に枝を伸ばしてきているのでなんとかしてくれとかですね。」 
 ---そんなのは、民事不介入で断ればいいんじゃないの? といえば、(なくらの解説:民事不介入とは、簡単に言えば、強盗とか窃盗とか刑法にふれるようなことは警察官の仕事だけど、『個人のトラブルは各個人で解決してくださいよ。警察官が特定の個人の肩を持つことはしませんよ~』という考え方で、警察業務の大原則みたいなもんです)
 「いや~、昔は断ってたらしいだけど、それがもとで近所どうしのトラブルになったりする可能性もあるから、一応行かないといけないんですよ。」
 「それとか、川の中州にタヌキが取り残されてかわいそうだから助けてやってくれ、とか・・・。で、それで仕方なく助けに行くと、いちおうタヌキは野生の動物だから、助けに行ってるのに、噛んだりひっかいたりするんですよ。タヌキはイヌ科なんで狂犬病のウィルスとか持っていることもあるらしいですよね・・・」
 ---うわぁ。大変そう・・・。交番は、何でも屋さんじゃないので、そんなことでいちいち呼ばないようにしましょうよ。タヌキは自分で助けるか、自分ができなければアキラめるかにしましょう、となくらもかな~り、同情したのでした。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1331 |
| | 10:02 PM | comments (0) | trackback (0) |
福岡市の消防学校
 以前、消防官をしている卒業生から、「横浜市の消防学校が一番キツイ、例えば・・・」てな話を聞いていたので、私も「卒業生から聞いた話ではヨコハマは・・・」って言ってたんですが、福岡市の消防官として活躍中のH君が先日やってきて、「センセイはヨコハマがキツイって言ったけど、この間、横浜市の職員(もちろん消防官)と話してたら、どう考えても福岡市の消防学校の方がキツイですよ」
 ・・・さて、ちょっと話がそれるけど、消防学校は原則、各県に1箇所あって、それぞれいろんな消防本部(消防組合や市)で採用になった新採の職員が訓練をうけます。で、ただし、政令指定都市は県と同格の扱いになるので、単独で消防学校を持つことができるんですね。福岡市(もちろん横浜市なんかも)は政令指定都市なんで、単独で消防学校をもってます。ちなみに、同じ政令指定都市でも北九州市の場合は消防学校を設置していないので、県の消防学校に入校になります。
 で、どういうことになるかというと、学生というか研修を受ける消防官の数が少ない。県の消防学校に比べて少ない。もちろん、同じ政令指定都市でも横浜市などの大都市よりも少ない。その分、『訓練がミッチ~リ』ということになるらしい。
 訓練前の準備運動が2時間近くあって、腕立て伏せを100回×4セット=400回したり、金曜日の体力錬成の時には34名(同期がそれぐらいしかいないらしい)が一人ずつ100回声をかけていって、スクワットを3000~4000回したりと、準備運動だけでへばってしまうのも一人や二人ではないとか。
 「準備運動でへばってたら、訓練はどうなるの?」
 「そりゃ、準備運動の後の休憩の時に、みんな復活するので、訓練はちゃんとします。そりゃ~、センセイ、根性ですよ。根性!」
 うひゃ~ってかんじですね。装備をつけると、ボンベだけでも5kg、ホース、土のう(土の入った袋です)、カッパとかその他もろもろで10数kg、・・・そんで、平坦な運動場じゃなくて、丘を駆け回るとか、・・・。
 「で、きついからって辞めたりしないのか」
 「ひとりもいなかったですよ」
 う~ん、さすが、九州で最高峰といわれる福岡市消防局「消防吏員」、やっぱ優秀です。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1330 |
| | 05:24 PM | comments (0) | trackback (0) |
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