2008,10,26, Sunday
教員の書き込みが増えてきたと言うことは、ブログを書く時間的余裕が出てきたって証拠なんですが。さて、今回は受験のエピソード。
消防の二次試験に行った学生から電話がかかってきました。 「センセ、おもしろい話聞きたいですか?」 「なんだ?」 「○○消防の作文の題、なんですけどね・・・」 「うん」 「『信長・秀吉・家康の性格と自分の性格』でした」 「は?」 「もう、試験会場で作文題がオープンになったとき、どよめきがおきてましたよ」 「そりゃおきるだろ」 「オレは『信』って字が出たときは、『信頼される消防官とは・・・』って題だろうと思ったんですけど・・。」 「まあ、そう思うな」 「ヤバイっすよ、何書いていいかわからなかったっすよ」 マジに『ほととぎすの話』を書くぐらいしかないよね。このエピソードを知っていれば、それで話を進めて『自分の性格がそのどれに近いか』ってこと書けばいいから簡単だけど、知らなきゃまとめにくいよなぁ。単純な知識で出来不出来が左右される題だよね。ちょっと、反則ですよ、この作文題は・・・。 ほととぎすの話を知らない方は、こちらで学習できますよ。→wikipedia-ホトトギス |
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