ちょくちょく卒業生のことをこのブログでも話題にしてますが、そうです、卒業して「はい、さようなら」とならないのが公ゼミの校風です。ありがたいことに卒業してからもみなさんちょくちょく学校に顔を出してくれます。本日はそんな卒業生6名に学校に来てもらい在校生に向けて仕事のことや公ゼミ時代のことを語ってもらいました。ちなみに参加してくれたのは熊本県庁、熊本県警察事務、熊本市役所、五木村役場、宇土市役所、福岡地方検察庁にお勤めの卒業生たちです。
熊本市役所水道局に勤務している卒業生のことば「確かに地味な仕事もありますが、そんなひとつひとつにも『使命』があるんです。それを自覚するとどんな仕事にもやりがいを見出せます」だって。成長したなぁ、おい。ちょっと泣きそうになりました・・・っていうのはウソですが、たくましくなった姿にグッときたのは本当です。
ちなみに今日はこの6名以外にも卒業生が続々と来校しまして。福岡市と熊本の消防学校に在学中の卒業生2名(いや、ゴツくなってました)、環境省と郵政公社の職員各1名。いや、こんなにたくさんの卒業生が来る日も珍しいですね。

| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=1040 |
|
| 02:46 PM |
comments (3) |
trackback (0) |