2011,03,15, Tuesday
本日、下記の通り、専門学校公務員ゼミナール本校としての対応を決めました。以下の内容で、学内で学生を対象に取り組むことにします。なお、これらは学内での取り組みですので、公ゼミの現役生以外の方は各自治体・日本赤十社などのサイトを参考にしてできる範囲で協力をしていただければと思います。
------------------------------ 東日本大震災への支援について 専門学校公務員ゼミナール 校長 永沼 由扶子 報道でご存じの通り、未曾有の今回の大震災により多数の被災者が出ております。また、警察官・消防官・自衛官・市役所や町役場職員など公務員の方々も、職務を全うする中で多数殉職される事態となっています。 私どもは、学則において「平和的な国家及び社会の形成者として真理と正義を愛し勤労と責任を重んじる公務員にふさわしい人材を養成し、もって広く国民の幸福の実現に寄与することを目的と」しており、今回の事態に際しできる限りの支援をすべきではないかと考え、次の二点について取り組むこととしました。 もちろん、すでに、各自で何らかの取り組みをされている方もおられると思います。以下の取り組みは任意であり、学校として学生全員への強制をするものではありません。その上で、可能な範囲でのご協力をお願いする次第です。 一、義 援 金 当面3月25日までの期間で、義援金を募ります。集まった義援金は、福岡県を通じて被災地へ届けます。(職員室に義援金箱を設置します) 参 考 福岡県「義援金の募集及び救援物資について」 二、献 血 博多駅前の博多バスターミナルに、九州最大の献血ルームが開設(3月22日より)されます。積極的な協力を呼びかけます。(ただし現在は献血ルームに献血希望者が殺到している状態です。中期的に不足する事態ですので、4~5月期に献血するよう案内します) |
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