2012,12,16, Sunday
福岡市民オンブズマンとして活躍し、新聞やテレビでもたびたび登場する児島先生による授業です。
入学した学生によれば、どーも公務員になった卒業生の話では、一部の役場内では「公務員の敵だ」「取り上げられたらできる事業もできなくなる」などと言われているそうなんですが・・・。 しかし授業のスタンスは「公務員けしからん」ではなく、「悪いところは正して、本来の目的である『市民のために働く』公務員になろう。『おまかせ民主主義』ではなく、市民の側も自覚を持つことが大切」ということなんですよね。 住民目線を持つ公務員を送り出したい、それは公ゼミの後期授業の大きな目標です。 ![]() |