2012,09,04, Tuesday
さて、いよいよ試験マンスである、9月に突入しました。
なくらの理科の授業は、これからはひたすら総まとめプリントをやるという味も素っ気もない授業なんですが、学生たちは黙々と取り組んでいます。3月から8月までの授業のエッセンスが詰まっている(つもりの)プリントなので「あとはどうこれを頭にたたき込むか!」ってことが勝負なんですね。学生たちもそれがわかっているからこその、集中力なんでしょう。 9月9日は東京に受験に出かける学生も多いので、宿泊の手配や試験会場の位置関係の確認などの質問もよく受けます。まあ、そうだよね、東京、実は広いから、何がどこにあるかわからないし・・・。 以前、文部科学省に行ったとき、場所がわからないのでタクシーに乗ったら、タクシーの運転手が文部科学省の場所を知らず困ったことがあったなぁ・・・。 「あの、霞ヶ関にあるでしょ、文部科学省って・・・」 「地方からできてきた人は、大きな有名なビルだ、なんでわからないんだ、って人多いんだよねぇ~。東京には有名な大きな建物なんていっぱいあるんだから、わかるわけないでしょう」 内心、ムチャクチャ『かちん』と来ましたが・・・。あとで東京に住んでいる人に聞いたけど、「タクシーの運転手も地方からポッと来た人が多いので場所がわからない人が多い」、しかし、「霞ヶ関がわからないのは、さすがにそれはありえないでしょう」って言っていましたが・・・。 ・・・あ、あ、話がそれまくった。ということで、東京に受験に行く皆さんは場所の確認、大事です。タクシーあてになりません。電車も快速だとか通勤快速、快速特急だとわけのわかんない種別があって目的の駅に停まらなかったりするので、注意。試験の当日は、早め行動でねっ! |