2011,09,20, Tuesday
まあ、ときどきどこかで試験ミスってのはおきているんですが、今年は本来10分間でする事務適性検査を30分間でしてしまった町が出たようです。
どうも試験官に渡されている説明用紙が違っていたようで、「自分が思ったとおりのところに素直にマークして下さい。時間は30分間です。はじめてください。」って言って試験が始まったとか・・・。それってどうみても「性格適性検査」の実施要項・・・。(まあ、教養試験でも性格試験でも、『思った通りのところにマークする』ってのは共通してるんだなぁって・・・、まあ当たり前か^^; ) 教養試験と違って、受験生も時間がゆっくりあるわけじゃないのでなかなか指摘しづらく(30分と言っても、実際10分で終わるかも知れないので、手を挙げてのんびり質問する心理状況でないのは確か・・・)、でも実際30分だったらしくって「何回も見直ししました。多分完璧100点です」って・・・。オイオイ。 その場で「おかしい」と言えば何とかなるんですが、まあ、今さら言ってもどうしようもないので学校としても今回はスルーすることにします。皆さんも、試験会場で「おかしいなぁ」と思ったことはその場で言いましょう! 適性試験がらみは、特にトラブルが多くて、「練習時間がなくて突然はじめって言われた」「時間をはかり間違えていた」「誤問があって『№○をとばす指示』が出ていたらしいのに、試験官が言うのを忘れていた」とかいろいろあるんですよねぇ・・・。 |