今日は公ゼミの二六回目の卒業式でした。社会に踏み出す卒業生、再挑戦のため専攻科にすすむ卒業生、いずれも人生の区切りとしてしっかりスピーチをしてくれました。
そうそう、公ゼミは卒業生全員がスピーチをするのが恒例なんですよ。毎日、順番にみんなの前で発表をしていく「表現」という授業で鍛え上げた(?)成果が、卒業式でもしっかり発揮できてました。
あとはいつもの通り、写真でご紹介。
▽開式前のリラックスムード
▽酒井先生の開式の辞でスタート
▽さて、卒業生全員スピーチの始まりです
▽みんなの思い思いの言葉。先生への感謝、友達への感謝、親への感謝・・・。
▽ひとりひとりの発表のあとには拍手が響きます。
▽見本となった優秀学生へ、県知事賞や専修各種学校協会長賞が渡されます。
▽校長挨拶。「桜の木は寒さを経験しないと咲かない、みなさんも同じ」
▽つづいて理事長挨拶。「公務員になっても勉強をつづけることが大切」
▽他の方の挨拶は同じ構図なのでゴメンなさい。最後に恒例の集合写真です。クリックすると大きくなるよ。
▽退職する教員を胴上げ。ひとり手前の学生がサボってますが・・・。
▽式が終わっても、みんな名残惜しそうに写真撮影を繰り返していました。
さて、最後になりましたが、ながらく公式ブログを担当してきました、わたくし「なくら」も本年度末で公ゼミを卒業することとなりました。上記、胴上げされているのは実はわたしです^^;
トータル1150発言。よくもこんなに書いてきたものだと思います。これまでご愛読いただいた皆様方、ありがとうございました。書き手がかわっても、これまでどおり「ブログ公ゼミ」をよろしくお願いします。
| http://blog.kouzemi.ac.jp/index.php?e=161 |
|
| 05:48 PM |
comments (0) |
trackback (0) |