2014,08,15, Friday
さて人事院から、国家一般・税務職の申込者数が発表になりました。この数値を見てから受験する試験を考える人もいるようなので、現在の申込競争率が高い試験が必ずしも本番でも難しい試験というわけではないのですが、九州地区では昨年も申込競争率が高かった「国家一般事務」の申込競争率が高止まりする一方、「税務職」はさらに申込競争率が下がるという最近では珍しいパターンになりました。難しいとわかっていて志望するのは、なんででしょうねぇ…。また技術職も競争率が跳ね上がり、全国的に見ても特異的に高い九州地区技術区分の合格最低点がまた跳ね上がりそうな気配です。
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