2013,08,16, Friday
さて、昨日、国家一般と税務職の採用予定数が発表になりました。
結論を言えば、税務職がかなりラッキーな状況ですね。採用数が増えているにもかかわらず、昨年度の競争率のデータに引っ張られて(昨年は税務の競争率が高かった)申込者が激減したために、申込み競争率(申込者数÷採用予定数)がかなり低くなりました。受験先を決めるときは、昨年度の競争率や合格点だけじゃなくて「今年の採用数の増減もかんがえましょうねっ」ってことなんですけど・・・。 国家III種時代とちがって、国家一般と税務職の両方の願書が出せるので、両方出しをしている人がどちらを受験するかでまた変わってきます。さて、皆さんはどう判断します? |