2010,07,29, Thursday
ふら~っと、福岡市の土木に合格した卒業生が作業着姿で現れました。
「いやぁ、今近くの○○公園の改修やってるんですよ。近くまで来たので寄ってみました~。」 へ~っ。もう公園作りなんか任されてるんか・・・、スゴイ。 公務員試験の体力試験対策用に「○○を作れ」とかいろいろ無茶なヨウキュウを出す大林センセ。(もちろん冗談ですヨ) たしかに近所の公園にあると便利だわなぁ。「アスレチックは○○公園で整備しているから、ここの公園にはつけないっすね。」とツレない返事をする彼。 今回の公園リニューアルの苦心点は、深夜、スケボーなんかに使われないような設計にすることだとか。スケボーやっている人には申し訳ないけど、深夜やられると確かにウルサイ。 「真ん中に大型遊具を置くんですが、これだけで500万近くするんですよ。」 ひえ~、あのコンビネーション遊具って高いのね。確かに安全性にも気を配らないといけないだろうし、簡単に壊れたり、人為的に分解されたりするものじゃいかんだろうし、やっぱりコスト高そう。 彼が着ている作業着は、ペットボトルを再生したエコマーク製品。福岡市のマークとかの刺繍はなし。あくまでこちらは低コストでつくられているみたい。ただ、裏に小学生の名札みたいなものが縫い付けてあって、「 年 組 氏名 」のかわりに「所属 氏名 」とある。 試着してみようと思ったら、「忙しいから帰るねぇ」と取り返されちゃった。残念。 |