2010,06,16, Wednesday
さて、毎朝チェック中の国家III種の採用数ですが、今日、採用が停止となる区分が発表されました。
意外と少なく済み、四国の「機械」区分のみが休止となりました。今年に限っての特例として、『機械四国の第1次試験地として予定していた徳島市・高松市・松山市・高知市においては、機械の関東甲信越・東海北陸・九州を受験できるようにする。(いわゆる受験地特例)』、そうです。 ただ生き残ったところも、技術系区分は「若干名募集」のままだけと実は「最終合格1名」とかで「実質採用0名」という区分もでそうな気がします。だいたい、そんな試験に受かる受験生は成績優秀者なので、地元の別の公務員試験にも通ってしまいますから。地元の役場と国家公務員の両方に受かると、どちらかといえば国家を辞退する傾向があるからなぁ。 でも、たった1区分とは言え、すでに採用を発表した募集要項が出回っている中での「募集停止」ですから、「知らずに願書を出した受験生への個別対応」などで混乱するだろうことは想像に難くありません。 外の区分の新たな採用予定数についてはまだ未発表です。電話では、6月22日の願書受付日には間に合わせると言ってましたが・・・、今週末には公ゼミも三者面談なんで、採用数がでないのは困る・・・。まあ一応、私たちとして、だいたいの目星はついてはいるけど・・・。 |