2009,10,13, Tuesday
今日は、直方の鞍手高校に面接練習に出かけました。福岡県職や福岡市職、刑務官、消防官と、それからまだ教養試験に合格した段階だけど福岡県警、合計10名の皆さん。それぞれ合格職種について一人ずつ練習をしていくと、15時30分からはじめて、終わったのは20時前に。遅くまで残ってがんばったみなさん、お疲れ様でした! 終わったときには外はもう真っ暗で(20時ですからまあ当たり前ですが)、校舎内の電気もほとんど消え、担当された高校の先生に懐中電灯で玄関まで案内していただきました。高校の先生も「自宅が粕屋町」と言われるので、今から帰るとなると22時前ぐらいですよね・・・いや、遅くまでかかって本当にすいませんでした。
駅に向かう暗闇の道で、先ほど面接練習をした生徒さんの中のお二人に遭遇。さらにいろいろと面接についての質問も受けて、「落ちたら、公ゼミにいくって決めてますから!」と元気に明るく言われて、何と返答していいのか・・・。そう言ってくれるのは嬉しいけど「待ってるよ」と返すわけにはいかんからねぇ、「来なくていいようにガンバロ!」と言うしかないわけです。本当に頑張ってることがわかるから、合格してほしいし、来てほしい、という二律背反な、なくらでした。(受験生の諸君は、二律背反が分からなければ、調べておきましょ。 ただし、このなくらの用法は厳密には正しくないからね。) |