2009,06,26, Friday
すっかり定着した「クールビズ」ということば。官公庁では当たり前のスタイルになってます。接客業など民間の業種によっては「いくら暑くてもノーネクタイはちょっと・・・」みたいな抵抗感があるようですが。
ちなみに我々公ゼミ教職員はクールビズなんてことばが世に出る前から基本的にクールビズです。時代の最先端を気づかないうちに走っていたと・・・何かかっこいいですね。しかしそんなワタシもノーネクタイに抵抗感を持つ人たちの気持ちはよく分かります。出張のときはどんな猛暑でもネクタイを着用してますから。まぁワタシなんかは他の職員に比べて出張が少ないんで、晴れ着でテンションが上がる子供よろしく好んでネクタイを着用しているのですが。 さて、今日は(も)卒業生が来校してくれました。頻繁に卒業生が来校しているにもかかわらず、この場で紹介されないのは他でもないワタシの怠慢です。今回は予告どおり、ちゃんと報告します。 写真の両名はともに熊本市職員です。1人は本庁住民課、もう1人は西部市民センターにて絶賛勤務中。今年入庁したばかりの新人さんです。特に左のカレはフレッシュ感が出てますね。窓口業務ではよく職場体験に来た高校生に間違えられるらしいです。これには同感で、ワタシもさっきカレを見たときはどっかの高校生が学校説明を聞きに来たんだなと思いましたから。クールビズのこの季節になるとなおさらですね。夏服の中高生にしか見えません。 「ネクタイをすればちゃんとオトナに見えますよ!」と声を張り上げて反論する写真の男。少しでもオトナに見られようと必死で背伸びするカレを見て、ワタシは「何か微笑ましいなぁ」と心の中で思ったのです。 ![]() |