2008,11,12, Wednesday
さてヨドバシで山のような買い物(後期授業に必要なもろもろです!)をして自転車で疾走していると、突然併走してくる自転車が。アレッとおもうと、左、後ろと3台の自転車に挟み撃ちに。
「警察です。防犯登録の確認をさせてください。」と、サッと警察手帳。 3人とも短髪だったので警察官と言われればそうだけど、ママチャリだし、一台はペダルが壊れているし(笑)、どう見てもそこらのお兄ちゃん方。服装も、なんというかいたって地味でさえない感じでバラバラに統一(?)してある。 「防犯登録していませんね」「いやしてますよ」とシールを指さす。 私の自転車は、防犯登録のシールがハンドル下のフレームではなくサドル下のフレームに貼ってあるので(貼ったのは自転車屋で私じゃないぞ)、防犯登録シールをはがしていると思われたらしい。ちなみに防犯登録をするときに車体番号(どこかに刻印してある)を登録するので、防犯登録シールをはがしても持ち主は割り出せるんだな。 「交通部になるんですか?」「いえ地域部です」(へ~、地域部の警察官が私服で警邏をしたりするんだ。しかもママチャリで。私物なんだろうか、署の備品なんだろうか。) 「博多署ですか」「そうですね」 短い会話を交わしているうちにも無線で照合が済み、名前と防犯登録が一致しているのを確認すると「ご協力ありがとうございました」と走り去っていきました。 そういえば、この間五島高校に出張講義に行ったときも、空いた時間にうろうろしていたら職質をうけたもんな。たしかに背広姿で普通は観光客がうろつかんあたりを行ったり来たりしているとあやしいが・・・。最近、警察官を吸い寄せる なくら でした。 |